STLとMFCのマップ速度比較
プログラマらしいネタを・・。
C++で使える標準ライブラリに STL というのがあり、さらに VisualC++ には MFC っていうクラスライブラリがあります。
この二つのライブラリには結構ダブる機能があるります。文字列、配列、マップなどなど。
なので、Windows限定でコーディングする場合、どっちを使えばよいか悩むときがあります。
というわけで、これらダブる機能のうち、パフォーマンスが気になってしまった マップ について速度比較してみました。
STL からは map と hash_map、MFCからは CMap の3種類です。
というわけで、C/C++の小手先最適化テクニック にコンテンツとして追加いたしましたので、興味がある方は是非ご覧ください。
もしかして自作のベンチマークアプリにミスとか偏りとかがあるんじゃないかと少々不安なので、もし何かお気づきになられましたら、ご意見などいただければ幸いです。
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