音質へのコダワリ
自分、音に関することも仕事にしている立場でありながら、恥ずかしながら、音楽を聴くときの音質へのコダワリがほとんどありません。
だいぶ以前から、CDは一旦ノートパソコンに録音し、それを聴くってことが多いです。
最近はロスレス方式っていう、音質を損なわず圧縮する方法が注目浴びてるようですが、自分にはまったく興味ないです。
実際、録音するときも、HD容量も節約出来て十分聴けるってことで WMA形式 の最低レートを使います。
ちなみに、ロスレス形式のメリットは、劣化させたくない音(仕事で使いそうな音とか)を長期間保存しておきたい場合には便利かなと思います。
なので、24Bit48KHzや96KHzくらいのデータをソースに出来ないと意味無いかなと思うんですが、出来るんすかね。
なお、仕事で音を扱うときは、自分が無頓着なのを知っているので、逆にとても気を使うようにしてます。(←いい加減に音作ってるって思われたまずいので補足しました。ふぅ。)
ちょっと興味あるのが、自宅にオーディオルーム作っちゃうくらいにオーディオにコダワルって考え。
防音して反響を抑える工夫凝らして、高級アンプに大きいスピーカーで大音量で聴く。
確かに気分はよさそうです。聴いてみたら考え変わるのかも。
でも屁理屈自論を述べさせて頂くと、音って耳で聴くんだからヘッドフォンで十分な気が・・。
コンサート会場での生の演奏を人間の耳の位置で録音し、それをそのままヘッドフォンで聴けばいいんじゃないのかと。
(そんな音源を昔聴いたことがあるような・・。なんていう名称なんでしょう。)
録音再生の際の音の劣化を無視すれば、理論的にはコンサート会場と同じ音が聴けるハズ。
・・どうなんでしょう。
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