概要・ホームページのアクセスログを収集します。
・アクセス日時、訪問者のIPアドレス及びホスト名、ブラウザ情報、リンク元URLを取得し保存します。
・データベースエンジンを必要としませんので手軽に導入出来ます。
・ログデータを CSV 形式でダウンロード出来ますので、EXCEL を用いてのアクセス解析など、柔軟な利用が可能です。
・フリーウェアですので無料でご利用いただけます。
・ASP.NET で作成されております。
動作環境.NET Framework1.1 と IIS が動作するWindowsパソコン。
インターネット上で使用する場合は、Webサーバーとして公開されている必要があります。
インストールダウンロードしたファイルを解凍し、Setup.exeを実行して下さい。
アンインストール"アプリケーションの追加と削除"から削除して下さい。
使い方アクセスログを収集したいホームページへの記述アクセスログを収集したい対象ホームページのHTMLに以下ようなJavaScriptの記述を追加して下さい。
<SCRIPT Language="JavaScript">
<!--
document.write("<img src='http://ホスト名/tAccessLogSystem/Write.aspx?refer=");
document.write(document.referrer+"' width=1 height=1>");
// -->
</SCRIPT>
"ホスト名"には tAccessLogSystem をインストールしたPCのホスト名或いはIPアドレスを記載してください。
対象ホームページがフレームを使用している場合は、以下のように記述して下さい。
<SCRIPT Language="JavaScript">
<!--
document.write("<img src='http://ホスト名/tAccessLogSystem/Write.aspx?refer=");
document.write(parent.document.referrer+"' width=1 height=1>");
// -->
</SCRIPT>
tAccessLogSystem をインストールしたPCに、閲覧用ページが用意されますので、ブラウザでそのページを開きます。
http://ホスト名/tAccessLogSystem/View.aspx?url=対象ホームページ
"ホスト名"には tAccessLogSystem をインストールしたPCのホスト名或いはIPアドレスを入れてください。
"対象ホームページ"にはアクセスログを収集するためのJavaScriptを記述したページのURLを入れて下さい。
更新履歴2005/8/28 ログデータをCSV形式でダウンロードする機能を追加
2005/7/5 ログ表示に項目別ソート機能を追加
2005/7/2 初版
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ASP.NET
tAccessLogSystem 
2161 
199バイト 
.NET Framework 